ツリー化プライン

通常、コンピュータ上で動作するプログラムは、中心となるプログラムコードがサブルーチンを呼び出して処理を進める形で構成される。処理の基本の流れは同じでも、処理内容の詳細が異なるアプリケーションコードを作る場合には、いくつかのサブルーチンを入れ替える事により実現する。例えば、「ビットマップ画像ファイルを読み込んで画面に表示をする」というアプリケーションの場合、ファイル読み込みのサブルーチンを差し替える事により、「PNGを読み込んで画面に表示をする」プログラム、「JPEGを読み込んで画面に表示をする」プログラムなどのバリエーションを作る事ができる。

多くのソフトウェアでは、この差し替え可能な部分のサブルーチンの呼出し手順は公開されておらず、アプリケーションコードを開発した者だけが差し替え作業ができるようになっている。しかし、上記の画像ファイルのフォーマットの例のように、必要とされる全てのサブルーチンを大元の開発者が用意できるとは限らない場合がしばしば発生する。このような場合、サブルーチンの呼び出し手順を規格化して公表し、さらにサブルーチンの差し替え方法を提供すれば、大元の開発者以外の者もアプリケーションの機能を変更できるようになる。

このように誰でも差し替え可能になっているアプリケーションコードの一部分を、プラグインと呼ぶ。

プラグインの機構を実現するためには、次の点を明確に規格化しなければいけない。

出典:wiki

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最終更新日:16/07/28